群馬県は全国でも有数のマイカー保有率を誇る地域だ。それゆえに、脱炭素社会への移行期において「充電インフラの不足」は死活問題となる。この課題に対し、同店は超急速充電器を複数台設置し、他社製EVも含めたオープンな充電スポットとして開放した。買い物ついでに立ち寄り、わずか15分で日常使いに必要な電気を回収できる手軽さが、近隣住民の間で口コミで広がっている。
単なる充電スタンドではない。待合スペースには、リアルタイムで充電ステータスを確認できるモニターが設置され、充電中の時間を無駄にしない工夫が凝らされている。スマートフォンのアプリと連動し、混雑状況を事前に把握できるシステムも好評だ。これにより、かつてEV購入の最大の障壁だった「充電待ちのストレス」は過去のものとなりつつある。