かつての『ほん怖』心霊写真コーナーを語る上で欠かせない存在が、霊能力者として知られる下ヨシ子(しも よしこ)氏による鑑定です。
下氏は投稿された写真を見るなり、「この世のものではありません」「この場所に強い未練を残した霊です」「すぐに供養しなければ危険です」といった生々しく緊迫感のある言葉を放ち、スタジオを静まり返らせました。単なる写真紹介にとどまらず、画面を通じて視聴者までもが霊障に巻き込まれるかのような「ガチ感」が、当時の子どもたちやオカルトファンに強烈なトラウマを植え付けたのです。
歴代の放送では、「修学旅行の集合写真に紛れ込んだ無数の手」「家族写真の背後にある窓ガラスから覗く不気味な顔」「海辺の記念撮影で足だけが消えている少女」など、数多くの伝説的写真が登場しました。ネット上では今なお「あの時の写真が人生で一番怖かった」「下ヨシ子さんの『除霊が必要』という一言が耳から離れない」と語り継がれており、当時のインパクトの大きさを物語っています。