稲葉浩志さんの愛犬史を語るうえで、ファンの記憶に最も深く刻まれている存在といえば、間違いなくパグの「バブ」でしょう。ファンクラブ会報やオフィシャルカレンダー、さらにはメディアのインタビューなどにも度々登場し、稲葉さんの腕の中にちょこんと収まる愛らしい姿はファンの間でもマスコット的な人気を博しました。
「バブ」という親しみやすい名前を愛おしそうに呼ぶ稲葉さんの姿からは、ハードなロックナンバーを歌い上げる姿との心地よいギャップが感じられ、多くの人々を和ませました。バブが天国へ旅立った際には深い悲しみに包まれながらも、その温かな記憶は今もなお色褪せることなく語り継がれています。
その後、稲葉さんの新たなパートナーとして迎えられたのが、モフモフとした巻き毛と愛嬌あふれる表情が特徴的なオーストラリアン・ラブラドゥードルです。初代パグのバブから受け継がれた犬への深い敬愛は、新たな家族へとしっかりと受け継がれていきました。