小芝風花さんの出身地は大阪府堺市です。もともとは両親と三姉妹の5人家族でしたが、幼少期に両親が離婚したため、実質的には母親が女手一つで三姉妹を育て上げました。
家族構成は、母親、12歳年上の姉(ゆみさん)、小芝風花さん本人、そして5歳年下の妹(ゆめかさん)の4人暮らしです。年齢が大きく離れた三姉妹の真ん中として育った彼女は、幼い頃から姉の背中を追い、妹の面倒を見るという環境の中で、自然と協調性と強い自立心を培いました。
「風花」という印象的な本名は、松山千春さんの名曲『大空と大地の中で』を愛聴していた母親が名付けたものです。「世間の冷たい風に吹かれても、季節外れの雪(風花)のように、小さくても綺麗に咲き誇る人になってほしい」という願いが込められています。この命名のエピソード一つをとっても、母親が注いだ深い愛情がうかがえます。