まずは、アーティストとしての礎を築いたチェ・スンヒョンのプロフィールと経歴を振り返ります。アンダーグラウンドのラッパーとして活動していた彼は、YGエンターテインメントのオーディションを経て2006年にBIGBANGのメンバーとして華々しくデビューしました。
身長181cmという抜群のスタイルと彫刻のようなルックス、そして一度聴いたら忘れられない重低音ボイスを武器に、グループの音楽的支柱として活躍。ソロアーティストとしても「DOOM DADA」や「TURN IT UP」など前衛的なヒップホップチューンを世に送り出し、唯一無二のカリスマ性を確立しました。
さらに彼の才能は音楽だけに留まらず、映画界でも高く評価されてきました。映画『戦火の中へ』(2010年)では韓国の権威ある「青龍映画賞」や「百想芸術大賞」の新人賞を総なめにし、『同窓生』(2013年)や『タチャ 神の手』(2014年)では主演を務めるなど、本格派俳優としてもトップクラスの実績を誇ります。