参加者のボリュームゾーンは40代から50代が全体の約7割を占めています。30代前半の参加者も一部見られますが、なぜこの年代が集中的に集まるのでしょうか。
40代〜50代は、子育てが一段落したり、職場での立場が確立されたりする一方で、家庭内での会話が減少し、孤独感を抱きやすい時期にあたります。昔からの友人は家庭環境や生活水準の変化によって疎遠になりがちで、「新しい人間関係を築くハードル」が格段に高くなる年代でもあります。
既婚者サークルは、最初から「お互いが既婚者である」という共通前提があるため、余計な詮索をされる心配がありません。お互いの家庭環境を尊重し合えるからこそ、適度な距離感を保った友人関係を構築しやすいという点が、ミドル世代に選ばれている最大の理由です。