本作の魅力は、マークとジェノ、ジャミン、チソンによるタイトで小気味よいラップパートと、ヘチャン、ロンジュン、チョンロの突き抜けるようなハイトーンボーカルの絶妙なコントラストにあります。ファンが一緒に歌うためのWe Go Up カナルビ(歌詞フリガナ)と、言葉のニュアンスを忠実に再現したWe Go Up 歌詞 日本語訳(和訳)をパート別に抜粋して解説します。
【Intro / Verse 1(マーク・ジェノ)】
[マーク]
시작부터 다 예상 밖의 놀라운 Story
(シジャップト タ イェサン パッケ ノルラウン Story)
始まりから全部 予想外の驚くべきStory
유쾌하게 뒤집어 교만은 털어내
(ユクェハゲ トゥィジボ キョマヌン トロネ)
小気味よくひっくり返して 驕りは振り落とす
[ジェノ]
달콤한 껌은 이미 뱉었어
(タルコマングムン イミ ペトッソ)
甘いガムはとっくに吐き捨てた
시간이 흐른 만큼 새로워
(シガニ フルン マンクム セロウォ)
時間が流れた分だけ新しくなる
ここで登場する「甘いガム(달콤한 껌)」というフレーズは、彼らのデビュー曲『Chewing Gum』への明白なセルフオマージュです。無邪気な少年時代を脱ぎ捨て、表現者として成熟した段階へ移行したことをわずか1行で象徴させています。
【Chorus(全員)】
We go up up up We go up
(ウィー ゴー アップ アップ アップ ウィー ゴー アップ)
僕たちはもっと上へ昇っていく
[ヘチャン]
지나간 계절은 잊고 더 높이 올라갈 때야
(チナガン ケジョルン イッコ ト ノピ オルラガル ッテヤ)
過ぎ去った季節は忘れて もっと高く昇るときだ
[ロンジュン]
우리 손잡고 저 위로
(ウリ ソンジャプコチョ ウィロ)
僕たちの手を握って あの上へ
サビのメロディはキャッチーでありながら、裏拍でシンコペーションするリズムが緊張感を持続させます。単なるお祭り騒ぎではなく、一歩踏み外せば失われてしまうかもしれない青春の刹那を全力で疾走するエモーショナルな響きを持っています。