多くの旅行者が大手予約サイトの楽天トラベルやじゃらんnetで空室を検索し、「空室なし」の表示を見て諦めてしまうケースが多い。しかし、鵜の岬の予約構造を正しく理解していれば、勝率は格段に跳ね上がる。基本となる予約窓口は、毎月1日の電話受付および公式サイトの予約システムだ。だが、ここでの激戦に敗れたとしても、まだ勝機はある。
最大の狙い目は「宿泊日の2週間前〜数日前」に発生するキャンセル枠だ。鵜の岬では毎月1日に数か月先の予約を一括して受け付けるため、とりあえず日程を押さえた宿泊客が、予定確定に伴いキャンセル料発生直前のタイミングで枠を手放すケースが頻発する。平日の直前枠をこまめにチェックすること、そして繁忙期をあえて外しオフシーズンの火曜〜木曜を狙い撃ちすることが、難攻不落の予約枠を手に入れる最も現実的かつ確実な裏技だ。