日本のサッカーファンにとって最も気になるのは、日本人選手の立ち位置だろう。ラ・リーガで異彩を放つ久保建英と、プレミアリーグでディフェンダーを置き去りにし続ける三笘薫の2人は、世界ランキングにおいても着実に評価を高めている。
久保は右サイドからの決定的なチャンス構築能力と、相手の集中マークをものともしない高い技術で、ラ・リーガ屈指のアタッカーとして認知されている。Transfermarktの市場価値ランキングでもアジアトップクラスの数値を叩き出し、世界トップ50〜100位圏内に安定して名を連ねる存在となった。一方の三笘も、ドリブル突破成功率やキーパス供給率でプレミアリーグの上位に君臨。単なる「アタッカー」の枠を超え、チームの戦術そのものとなる影響力を持つ選手として、世界のスカウト陣から熱い視線を浴びている。