施設の背後に聳え立つ「霊山(りょうぜん)」は、国の名勝にも指定されている巨岩と奇岩の景勝地だ。南北朝時代の歴史的舞台でもあり、四季折々の表情を見せるトレッキングルートはハイカーから高い人気を得ている。同施設は、この名峰へのアプローチ拠点としても完璧な機能を果たしている。
インフォメーションコーナーでは、最新の登山道情報や天候、周辺の温泉・歴史スポットを詳しく解説するスタッフが常駐。登山口に向かう前にお弁当を調達し、下山後には冷たいスイーツで汗を流しながらお土産を選ぶ——そんなスマートな旅のスタイルが、旅慣れた大人たちの間で定着している。