奥武島 天ぷら おすすめを調べる際、必ず名前が挙がるのが、橋を渡ってすぐ正面に構える「中本鮮魚てんぷら店」と、島の西側の海沿いに位置する「大城てんぷら店」です。
沖縄の天ぷらは、本土のサクサクした薄衣とは異なり、衣自体に出汁や塩味がしっかりと練り込まれたフリッターのような厚い衣が特徴です。おやつ感覚・お惣菜感覚で愛されており、島内の2大名門店にはそれぞれ明確な個性があります。
中本鮮魚てんぷら店 待ち時間は、週末の12時前後に最長で40分前後に達することがあります。しかし、スタッフの手際が良く、注文票を使ったオペレーションが確立しているため、行列の見た目ほど待たされないケースも珍しくありません。甘みのある衣とジューシーな白身魚のコンビネーションは王道の風格です。
一方の大城てんぷら店 メニューで外せないのは、なんといっても「アーサ(あおさ)」と「もずく」です。注文を受けてから揚げるため、受け取り時の熱さと衣のサクサク感は随一。海を臨むテラス席や芝生スペースが整備されており、ピクニック気分で揚げたてを頬張るスタイルが好評を博しています。