初午の日に絶大なご利益を授かるなら、由緒ある稲荷神社への参拝がおすすめです。全国各地の名社では、午の日限定の授与品や神職による特別な祈祷が行われます。
総本宮である京都の伏見稲荷大社で執り行われる「初午大祭」では、商売繁盛・家内安全の御符である「しるしの杉」が授与されます。杉の小枝を身につけることで、平安の昔から福を招く護符として大切にされてきました。
日本三大稲荷に数えられる愛知県の「豊川稲荷(妙厳寺)」や茨城県の「笠間稲荷神社」、東京のパワースポットとして名高い「穴守稲荷神社」や「日枝神社(山王稲荷)」などでも、初午の日には特別な祈祷や縁起物の授与が行われます。午の日に参拝する際は、日頃の無事への「感謝」をまず述べた上で、自らの仕事や生業に対する前向きな決意を伝えることが、運気を切り拓く最善のアプローチです。