なぜグリーンランドは巨大に見える?メルカトル図法の歪みと採用の真相

なぜグリーンランドは巨大に見える?メルカトル図法の歪みと採用の真相

なぜグリーンランドは巨大に見える?メルカトル図法の歪みと採用の真相の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

Q1:日本の実際の大きさは、メルカトル図法で見るとどれくらい歪んでいますか?
A1:日本列島(北緯20〜45度付近)も赤道直下の国々に比べると、面積が約1.2〜2倍ほど拡大されて表示されています。例えば、メルカトル図法の世界地図ではヨーロッパ諸国が非常に大きく見えますが、日本の総国土面積(約37.8万km²)は、ドイツ(約35.7万km²)やイギリス(約24.3万km²)、イタリア(約30.1万km²)よりも広大です。

Q2:Googleマップで地球全体を表示すると丸い地球儀になるのはなぜですか?
A2:PC版ブラウザなどのGoogleマップでは、広域ズームアウト時に3Dの地球儀表示(Globe view)へシームレスに切り替わる仕様が導入されています。これにより「広域では正確な球体を見せ、街角までズームインした段階でWebメルカトルによる歪みのない直角交差を表示する」という両者の強みを融合したハイブリッドな表示が実現されています。

Q3:世界の国々の「本当の大きさ」を体感できるツールはありますか?
A3:教育用Webサービス「The True Size Of...」などが有名です。メルカトル図法上で任意の国を選択してドラッグ&ドロップすると、緯度の変化に応じて面積の引き伸ばしが自動補正され、グリーンランドを赤道直下に持っていった際の本来のコンパクトなサイズ感などを直感的に比較・学習できます。

松本 悠斗
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松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。