騒動の発端は2019年7月、東京都葛飾区新小岩にオープンしたタピオカドリンク専門店「#ALL RIGHT」にありました。木下優樹菜さんの実姉が同店の立ち上げスタッフとして勤務しており、木下さん自身も自身のインスタグラムで「姉のお店がオープンしました」と大々的にPRを行いました。
しかし、実際には実姉は共同経営者ではなく一従業員に過ぎず、店舗側と実姉の間で給与の支払いや雇用契約、店舗運営の方針を巡って深刻な意見の食い違いが発生します。実姉から「給料が支払われていない」「制服を返却させてもらえない」といった相談を受けた木下さんは、妹としての義憤に駆られ、直接店舗の女性店長へインスタグラムのダイレクトメッセージ(DM)を送信しました。
この行動が、結果として芸能生活を根底から覆す致命的な引き金となりました。店長側が身の危険を感じ、知人を通じてDMの文面をインターネット上に公開したことで、木下優樹菜タピオカ騒動の経緯が一気に世間へ知れ渡ることとなったのです。