成犬になるとオスで40〜50キロ、メスでも35〜45キロに達する。この体格の犬と快適に暮らすには、人間の都合に合わせた住環境のアップデートが求められる。
特に重要なのが滑りやすい床材の改善だ。フローリングでの転倒や滑りは、成長期の骨格形成に致命的なダメージを与え、股関節形成不全を悪化させる。滑り止めコーティングやクッション性の高いクッションフロアの施工は必須と言える。また、万が一の怪我や病気で歩行不能になった際、40キロ以上の体を人間が抱えて移動できるかという「介護のシミュレーション」も、お迎え前の重要な課題だ。