ドミニカ共和国出身のレイエスは、2011年にサンディエゴ・パドレスと契約してプロ生活をスタート。2018年にメジャーデビューを果たすと、翌2019年にはパドレスとクリーブランド・インディアンス(現ガーディアンズ)の2球団でシーズン37本塁打を叩き出し、一躍全米にその名を轟かせました。
196cm・120kgを超える筋骨隆々の体格から放たれる打球速度はメジャー屈指で、現地では「ラ・モレ(La Mole=巨躯)」の愛称で親しまれました。MLB通算108本塁打を積み上げたバリバリのメジャーリーガーが日本ハムへの移籍を決断した背景には、出場機会の確保と日本野球への高いリスペクトがありました。過去の実績に寄りかかることなく、貪欲にさらなる高みを目指すハングリー精神を携えての来日だったのです。