面接室に入る瞬間から退室する瞬間まで、一挙手一投足にマナーの基本が問われます。特に対面選考におけるグループ面接の入退室マナーは、入室順によって役割が異なるため事前のシミュレーションが不可欠です。
先頭の人はドアを3回ノックして「失礼いたします」と発声し、ドアノブから手を離さずに開けて入室します。2番目以降の人はドア前で軽く会釈して続き、最後の人はドアの方を静かに振り返って両手でドアを閉め、「失礼いたします」とお辞儀をしてから列に合流します。着席時は全員が椅子の横に立ち、面接官から「お掛けください」と促されてから「失礼いたします」と座るのが鉄則です。
また、オンライングループ面接の注意点として以下のポイントを徹底してください。
- 目線はカメラへ:画面上の面接官や他人の顔ばかり見ていると、相手側からは伏し目がちに見えてしまいます。発言時はカメラレンズをまっすぐ見据えます。
- 相槌は対面の1.5倍:オンラインでは細かな表情が伝わりにくいため、他者の発言中も画面越しに伝わる少し大きめの頷きを意識します。
- ミュート切り替えの俊敏さ:発言時以外はマイクをミュートにするのが基本ですが、指名されたら1秒以内に解除して滑らかに話し始めるスマートさが求められます。