Line複数端末の裏ワザ検証!スマホ2台同時ログインの真相と罠

Line複数端末の裏ワザ検証!スマホ2台同時ログインの真相と罠

話題沸騰中の Line複数端末の裏ワザ検証!スマホ2台同時ログインの真相と罠について、詳しいまとめをご紹介しています。

公式が制限を設けているにもかかわらず、一部のアンダーグラウンドなフォーラムでは、アプリのパッケージ名を改変した「改造APK」や、端末情報を偽装する「クローンアプリツール」を用いたLINEアカウント共有の裏ワザと危険性が喧伝されています。「このツールを使えば、メイン機のデータを消さずにサブ機でも読み込める」という甘言です。

しかし、これら非正規の手法に手を染める代償は極めて甚大です。LINEヤフー社のセキュリティ監視アルゴリズムは、非公式クライアントからのAPIリクエストや不自然なセッション接続をリアルタイムで検知しています。検知された瞬間に発動するのが、救済措置なしのアカウント永久凍結(いわゆる一発垢BAN)です。

アカウントが凍結された場合、過去数年分のトーク履歴や送受信した写真はもちろんのこと、購入した有料スタンプや絵文字、LINEマンガの購入履歴、さらにはLINE公式アカウントを通じてやり取りしていた医療機関や行政サービスへのアクセス権まで、すべてが不可逆的に喪失します。取材した30代のITエンジニア男性は、次のように痛恨の体験を明かしてくれました。

「サブのAndroidスマホでも通知を見たい一心で、海外サイトで見つけたクローン化ツールを導入しました。認証を通した数時間後、メイン機の画面に『利用規約違反のため利用を停止しました』という無機質なポップアップが表示され、二度とログインできなくなりました。サポートに問い合わせても定型文で門前払い。仕事の連絡先も友人の連絡先も全て消え、まさにデジタル社会からの追放を味わいました」

石川 優花
Author

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。