なぜ甲子園未出場?山本由伸の高校時代とドラフト4位の真相を徹底解説

なぜ甲子園未出場?山本由伸の高校時代とドラフト4位の真相を徹底解説

なぜ甲子園未出場?山本由伸の高校時代とドラフト4位の真相を徹底解説についての真相をご紹介します。

高校入学時に120キロ台後半だったストレートの球速は、学年を追うごとに異次元の伸びを見せます。2年夏の宮崎大会で主戦格としてマウンドに上がると、同年秋の宮崎県大会では圧巻の投球を披露。ライバル校である宮崎日大戦などでノーヒットノーラン(無安打無得点試合)を達成し、九州圏内の高校野球関係者にその名が知れ渡ることになりました。

厳しい冬を越えた2年冬から3年春にかけて、球速はついに大台を突破し最速151キロを計測。球速だけでなく、捕手のミットが浮き上がるような強いホップ成分を持つ直球と、ブレーキの効いたカーブは、地方予選レベルの高校生打者がバットに当てることすら困難な威力を誇っていました。

しかし、高校野球の神様は彼に聖地の舞台を用意しませんでした。甲子園出場を賭けた最後の夏、2016年7月の全国高校野球選手権宮崎大会。都城高校は優勝候補の筆頭として期待を集めながらも、3回戦で宮崎商業高校と激突。山本自身も粘りの投球を見せたものの、チームは0対2で惜敗を喫しました。地方予選の早い段階で敗退したため、全国中継される華やかな甲子園のマウンドに立つ機会は一度も得られませんでした。

佐々木 一輝
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佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。