日本勢の旗手として世界の頂点に挑み続ける松山英樹の現在順位は、世界トップ15前後を堅守しています。PGAツアー屈指のアイアン精度とショートゲームの巧みさを武器に、屈指の難コースで開催されるビッグイベントでも安定して上位フィニッシュを記録。トップ10圏内への再浮上を射程に捉えています。
さらに注目すべきは、日本人選手の最新ランキング推移における若手の台頭です。なかでも久常涼の世界ランキング推移は目覚ましく、DPワールドツアー(欧州ツアー)でのルーキー・オブ・ザ・イヤー獲得からPGAツアーへ本格参戦を果たし、着実にトップ50以内への定着を狙えるポジションまで順位を伸ばしてきました。
世界ゴルフランキングにおける日本人順位は、かつての松山英樹の一強体制から、欧米ツアーで揉まれる若手勢が複数追随する厚みのある構造へと進化を遂げつつあります。