ネット上の釣りコミュニティや掲示板で時折議論を呼ぶのが、「常連ばかりが一等磯に渡されているのではないか」「渡船店ごとのナバリ争いがあるのか」という磯割りルールの真相にまつわる噂です。
結論から言えば、白浜や隣接するすさみ・串本エリアの渡船区では、地域の漁業協同組合および渡船組合の協定に基づき、明確な地区輪番制(磯割り)が敷かれています。特定の日においてどの渡船がどの磯群を使用できるかは曜日や日毎のローテーションで厳格に定められており、船長が勝手に越境して渡礁させることは不可能です。
また、白浜渡船おすすめ評判をリサーチする際、口コミサイトで評価が分かれる背景には、渡船業界特有のコミュニケーション文化があります。「ぶっきらぼうで怖かった」という悪評の裏を返せば、荒海での安全管理を徹底するがゆえの厳しさであるケースが大半です。実際に現場を取材すると、ルールを守り礼儀正しく接する釣り人に対しては、船長ブログに書かれないような「昨日アタリがあった正確なタナ」や「シモリの入っている方向」を親身に教えてくれる温かい船宿がほとんどです。