楽曲の魅力をさらに引き立てているのが、どこかユーモラスで愛嬌のあるビジュアルです。作詞およびイラストを手掛けたのは、数々の名作児童書で知られる絵本作家のおくはらゆめ氏。アニメーション制作は堀口忠彦氏が担当し、切り絵のような素朴さと温かみを持つ独特の世界観が構築されました。
おくはらゆめ氏による絵本版『ようかいしりとり』も刊行されており、映像だけでなく紙媒体でも長く愛読されています。また、作中に登場する白衣と眼鏡姿の「妖怪博士」の正体については、ファンの間でも様々な考察がなされてきましたが、公式には「妖怪のことなら何でも知っている、ちょっとお茶目で負けず嫌いな研究者」として描かれており、子どもたちにとっての親しみやすい案内役を果たしています。