この独自のメソッドを生み出したのが、みらいクリニック院長であり日本病巣疾患研究会でも中核を担う今井一彰医師だ。今井医師は、現代人に蔓延する様々な慢性疾患の温床が「口呼吸」と「舌位置の低下(低位舌)」にあることにいち早く着目した。
薬で症状を抑え込む対症療法にとどまらず、身体本来の防御機能を呼び覚ます予防医学の旗手として、誰でも道具を使わずに実践できる手法を体系化。医療現場での膨大な臨床データに基づき考案されたあいうべ体操は、今や教育現場や介護施設にまで導入され、日本のヘルスケアシーンに確固たる足跡を残している。