ネット上の旅行ブログや掲示板には「LCCだから荷物は全部手荷物にして機内に持ち込まなければ損をする」という誤った思い込みが散見されます。しかし、ジンエアーにおいてはこの考え方こそが最大の損失リスクを生み出します。
ジンエアーの最大の特徴は、前述の通り「15kgまでの受託手荷物が無料でついている」点です(※超特価のプロモーション運賃等、一部例外を除く)。機内持ち込みの10kg制限に無理やり詰め込もうとしてサイズオーバーになり、搭乗ゲートで高額な手荷物追加料金(ゲート預け入れ手数料)を徴収されるのは非常にもったいない選択です。
重量のある液体コスメ、お土産の瓶類、予備の衣類などはあらかじめ受託手荷物のスーツケースにパッキングしてチェックインカウンターで預け、機内には貴重品やPC、モバイルバッテリーを入れた軽量リュック1つで身軽に乗り込むのが、最も賢くストレスのない渡航スタイルです。
【プロの結論】おすすめできる人・見送るべき人の特徴
ジンエアーの利用が向いている人:
- 韓国旅行で適度にお土産やコスメを購入し、荷物総量が15〜20kg程度に収まる旅行者
- 機内持ち込みだけでなく、15kgの無料預け入れ荷物をフル活用して身軽に移動したい人
- 大手航空会社(FSC)並みの手荷物枠をLCC価格で享受したいコストパフォーマンス重視派
利用時に注意が必要(または他社検討)な人:
- 現地での大量仕入れや本格的なショッピングで荷物重量が25kgを大きく超える予定の人(事前に追加受託手荷物を購入しないと割高)
- 機内持ち込みだけで旅行を完結させたいが、荷物の重量管理が苦手で10kgをオーバーしがちな人