確定拠出年金おすすめ配分!元本確保型放置の罠と年代別黄金比率

確定拠出年金おすすめ配分!元本確保型放置の罠と年代別黄金比率

確定拠出年金おすすめ配分!元本確保型放置の罠と年代別黄金比率の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。

確定拠出年金は原則60歳まで引き出せない制度だからこそ、運用期間(リタイアまでの残り年数)に応じた年代別ポートフォリオの設計が極めて有効です。ここでは、資産形成の現場で推奨されるiDeCo資産配分黄金比率および企業型DCの最適配分モデルを提案します。

■ 20代〜30代:積極成長重視の「株式100%」モデル
リタイアまで20〜30年以上の時間がある若年層は、一時的な大暴落が訪れても時間をかけて回復を待つことができます。債券や預金を組み入れる必要性は極めて薄く、全世界株式インデックス100%、または米国株式S&P500と全世界株式を各50%といった株式全振りの構成が基本戦略です。複利効果と時間を最大限に味方につけ、資産規模の最大化を狙います。

■ 40代:成長と安定を両立する「コア・サテライト」モデル
教育資金や住宅ローンなど支出がピークを迎える40代は、全世界株式インデックス70〜80%をコアとし、残り20〜30%に債券型ファンドやバランス型ファンドを組み入れる配分が適しています。株価暴落時の下落幅を一定程度クッションしつつ、老後資金に向けた資産成長のスピードを落とさないバランス感覚が求められます。

■ 50代〜60代:資産防衛と受給準備の「ディフェンシブ」モデル
退職が視野に入る50代後半からは、リーマンショック級の相場急変に遭遇した際のリカバリー期間が短くなります。配分比率を全世界株式40〜50%、国内・先進国債券30%、元本確保型20〜30%程度へとシフトさせ、積み上げてきた運用益を確実にロックしていく戦略が賢明です。

山田 真由
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山田 真由

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