SNSや海外旅行系の掲示板では、アメリカンドッグにまつわる様々な噂や誤解が飛び交っています。ここで代表的な3つの誤解を正しておきましょう。
誤解1:「アメリカンドッグはアメリカ発祥だから、現地でも通じるはず」
前述の通り、アメリカンドッグという言葉自体が日本生まれの名称です。現地で「Do you have American dogs?」と尋ねると、「アメリカ原産の犬を販売しているか」というペットショップのような質問に聞こえてしまいます。必ず「Corn dog」と言い換える必要があります。
誤解2:「韓国の『ハットグ』はアメリカンドッグとは全くの別ジャンル?」
新大久保などで流行した「チーズハットグ(K-Corndog)」は、米国のコーンドッグが韓国に渡り、モッツァレラチーズやポテトダイスを衣にまぶす形で劇的にローカライズされた派生進化系です。英語圏では「Korean Rice Hotdog」「Korean Corn Dog」として逆輸入され、若者を中心に爆発的な人気を獲得しています。
誤解3:「コーンドッグには本物のコーン(粒)が入っている?」
「コーンドッグ」という名前から、トウモロコシの黄色い粒々が中に入っていると勘違いされるケースがありますが、実際には生地に練り込まれたコーンミール(乾燥粉末)を指しています。具材としてコーンの粒が入っているわけではありません。