モン族のリアルな文化と熱気を体感するなら、東南アジアの2大拠点を訪れる旅が外せません。地域ごとに衣装のテイストや暮らしの特色が異なる点も、旅情を掻き立てるポイントです。
タイ北部の古都では、タイのチェンマイにある「ワロロット市場」や「モン族市場」が有名です。市街地から少し足を伸ばしたドイ・プイ村では、色鮮やかな白モン族・青モン族の衣装を着て記念撮影が楽しめるほか、カフェや露店が並び、観光と買い物を同時に楽しめます。
一方、ベトナム北部の山岳リゾートであるベトナムのサパでは、藍染めの黒い衣装を纏う「黒モン族」や、ひときわ華やかなフリル刺繍で知られる「花モン族」に出会えます。週末に開かれるバックハー市場の活気は圧巻で、霧深い山並みを背景に極彩色の衣装が並ぶ光景は、息をのむほどの美しさです。