海外ビジネスや異文化コミュニケーションにおいて臥薪嘗胆の真意を伝える場合、直訳の「薪に寝て肝をなめる」では意図が伝わりません。英語圏で一般的な表現に置き換える必要があります。
・bide one's time(好機が訪れるのをじっと待つ、爪を研ぐ)
例文:He is biding his time to make a comeback.(彼は再起を図るため臥薪嘗胆している。)
・endure hardships to achieve one's goal(目標達成のために苦難に耐え抜く)
ビジネスプレゼンなどフォーマルな場では、このように直接的な動詞を用いて論理的に説明するのが最も明快です。
・lick one's wounds(傷を癒やして次の戦いに備える)
敗北後の体制立て直しをカジュアルに表現する際に好まれる慣用句です。