信用金庫で金利4%は実在する?高配当のからくりと真相を徹底解明

信用金庫で金利4%は実在する?高配当のからくりと真相を徹底解明

信用金庫で金利4%は実在する?高配当のからくりと真相を徹底解明の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

信用金庫は、銀行のような株式会社ではなく、地域の中小企業や住民が相互扶助を目的に出資して成り立つ「協同組織金融機関」です。そのため、信用金庫を利用する際に1口数千円から出資して会員(組合員)になると、信金の決算実績に応じて出資金の配当金が支払われます。

この配当利回りが、超低金利時代から現在に至るまで年2%〜4%前後という極めて高い水準を維持している信用金庫が全国に点在しています。一部の健全経営を誇る信金では、過去数年にわたり年3〜4%台の安定した配当実績を叩き出しており、これが投資家の間で「信金の利回り4%」として広まった大きな理由です。

預金が金融機関に対する「貸付金(債権)」であるのに対し、出資金は信金の「資本そのもの」です。リスクを取って事業資金を提供している対価として配当が分配されるため、通常の預金金利とは比較にならない高い利回りが実現されています。

吉田 誠
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吉田 誠

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