生理や不正出血で出る血の塊はなぜ?危険な病気の見分け方と受診目安

生理や不正出血で出る血の塊はなぜ?危険な病気の見分け方と受診目安

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血の塊は、月経周期のスケジュールから外れたタイミングで突然現れることもあります。これらは急性期の対応が求められるケースを含むため、厳重な観察が必要です。

生理ではない「不正出血」で血の塊が出る理由

予定日でもないのに不正出血とともに血の塊が出る理由としては、子宮頸管ポリープ、子宮内膜ポリープ、排卵期出血のほか、子宮頸がん・子宮体がんなどの悪性腫瘍が挙げられます。特に閉経を迎えた後に一度止まったはずの出血が再開し、塊を伴う場合は、自己判断で様子見をすることは絶対に避けなければなりません。

妊娠初期の出血と「流産の兆候」

妊娠の可能性がある段階で、下腹部を絞られるような陣痛様の間欠的疼痛とともに血の塊が出るのは流産の兆候である可能性があります。受精卵を包む組織や内膜が出血とともに剥がれ落ちている疑いがあるため、直ちに産婦人科のかかりつけ医に連絡を取り、指示を仰ぐ必要があります。

産後の悪露(おろ)と血の塊

出産後に子宮から排出される分泌物を悪露と呼びます。産後数日は血性の悪露に小さな塊が混ざることがありますが、退院後や産後2〜3週間を過ぎてから突如として大きな血の塊が出たり、鮮血の量が増えたりする場合は子宮復古不全や胎盤遺残の恐れがあります。発熱や下腹部痛を伴う場合は速やかな受診が必要です。

山田 真由
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山田 真由

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