「HIS、JTB、楽天トラベルなどのパッケージツアーや格安航空券サイトで予約したら、大韓航空の座席指定ができなかった」という相談がネット掲示板等で後を絶ちません。この現象が起きる背景には、旅行業界特有の発券システムと運賃種別の構造が存在します。
ツアー用航空券(包括旅行運賃・IT運賃や団体G運賃)は、旅行会社が出発直前まで航空券番号を確定させず、まとめてネームイン(発券処理)する契約形態が一般的です。そのため、旅行会社のマイページ上では座席指定ボタンがグレーアウトし、操作不能になる構造となっています。
しかし、あきらめる必要はありません。以下のステップを踏むことで、ツアー予約であっても事前に座席を確保できる確率が飛躍的に高まります。
- 旅行代理店に問い合わせる:予約完了後、代理店サポート窓口へ連絡し「大韓航空の航空会社予約番号(6桁の英数字)またはeチケットお客様控」の発行を依頼する。
- 大韓航空公式サイトで検索:取得した6桁の予約番号を用い、大韓航空の予約確認ページから直接ログインを試みる。
- 個別指定を行う:大韓航空側で予約が照会できれば、代理店サイトを経由せず直接シートマップから座席指定が可能となる。
- 48時間前のオンラインチェックインを活用:万が一、出発数日前まで番号が反映されない場合でも、出発48時間前になればWebチェックイン画面から確実に指定可能となる。