国内トップリーグの試合を配信するバスケットLIVEや、海外の激戦を伝えるDAZNの映像をスローモーションで分析すると、高確率シューターたちには明らかな共通点が見受けられる。それは、リリース直前のボールの軌道が常に垂直に近い角度で立ち上がっている点だ。
成功率の高いシューターは、ボールを前方へ押し出すのではなく、下から上へとすくい上げるような軌道を描く。これによりリングに対するボールの通過面積が実質的に広がり、確率が劇的に向上する。映像分析は、頭の中で描くイメージと実際の動きのズレを修正するための最も効果的なツールといえる。