十代の頃から圧倒的なビジュアルとカリスマ性でジャニーズ事務所の黄金期を支えてきた彼は、数々の名作ドラマで視聴者を魅了した。社会現象を巻き起こした『魔女の条件』で見せた切ない演技や、弱冠23歳で主演を務め上げた『大河ドラマ 義経』での凛とした勇姿は、今なお語り継がれる伝説だ。
当時は超多忙を極めるスケジュールの中で、恋愛やプライベートを楽しむ時間は皆無に近かったはずだ。完璧主義者として己を追い込み続けたアイドル時代があったからこそ、三十代後半から四十代へと差し掛かる現在、一個人としての幸せや家庭を持つことへの価値観に大きな変化が訪れているとしても不自然ではない。