Q1:調理中に手がかゆくなってしまうのを防ぐ裏技はありますか?
A1:かゆみの原因は皮付近に含まれる「シュウ酸カルシウム」の針状結晶です。この結晶は酸や熱に弱いため、調理前に手を酢水(水1カップに酢大さじ1)で濡らしてから扱うか、輪切りにする前に長芋全体を酢水に数分浸すことでかゆみを劇的に軽減できます。万が一かゆくなった場合は、レモン汁や酢を手になじませて温水で洗い流すと和らぎます。
Q2:輪切りステーキを作るとき、中まで火が通っているか確認する方法は?
A2:竹串や爪楊枝を中心部に刺し、抵抗なくスッと通れば芯まで火が通っています。厚切り(2cm以上)にした場合は、表面を中火で焼き固めた後に大さじ1の酒を回し入れ、蓋をして弱火で1分半ほど蒸し焼きにするプロセスを挟むと失敗しません。
Q3:山芋ステーキは冷凍保存や作り置きに向いていますか?
A3:輪切りのステーキは冷凍すると解凍時に細胞が破壊されて水分が抜け、スカスカの食感になってしまうため作り置きや冷凍には向きません。一方で、すりおろした生地(出汁と卵を混ぜた状態)であれば密閉袋に入れて冷凍保存(約2週間)が可能です。解凍してそのままスキレットで焼けば、いつでも手軽に焼きたてのふわふわ感を楽しめます。