後藤久美子の全盛期を語る上で欠かせないのが、当時のアイドル像を覆した数々の発言や行動です。当時のテレビ番組や雑誌インタビューでは、10代前半でありながらスタッフやインタビュアーの機嫌を取るような態度を一切見せず、自分の考えを明確に述べていました。
当時の報道や関係者の証言によると、取材陣からステレオタイプな質問を投げかけられた際にも、型通りの答えを拒み、自分の言葉で堂々と返答していたとされています。大人たちに消費される受動的な美少女ではなく、自らの意志で現場に立つ一人のプロフェッショナルとしてのスタンスを早くから確立していました。
この媚びない姿勢は、同年代の女性たちからも「同性から見ても本当にかっこいい憧れの存在」として熱烈な支持を集める要因となりました。