水面下で進行していた「爽健美茶パッケージ刷新プロジェクト」には、社内外の精鋭クリエイターが集結した。目指したのは、グラフィック単体の美しさにとどまらない、プロダクトデザインとしての完成度だ。
ボトルの胴径、くびれの位置、持った瞬間に指先へ伝わるプラスチックの弾力。数百回にも及ぶ3Dモデリングと試作を経て生み出された形状は、女性の手にもすんなり収まり、デスクに置いた佇まいすら美しく整える。清涼飲料水業界における容器の役割を、「液体を運ぶツール」から「日常を彩るプロダクト」へと引き上げる挑戦がここにある。