離乳食のためだけに炊飯器を1回分回すのは非効率です。大人用のご飯を炊くタイミングに合わせて、内釜の中に耐熱容器を忍ばせる「同時炊飯」を取り入れれば、家事の手間を劇的に減らせます。
【同時炊飯の手順】
1. 大人用のお米を通常通り研ぎ、規定の水加減で内釜にセットする。
2. 陶器製の湯呑み、または電子レンジ・オーブン対応の耐熱ガラス容器に、軟飯用の分量(例:生米大さじ2+水大さじ4〜6、またはご飯大さじ3+水大さじ3)を入れる。
3. 大人用のお米の中央を少し窪ませ、耐熱容器を底までしっかり沈めるように立てて配置する。
4. 通常の「白米炊飯モード」で炊飯スタート。
容器の素材選びには注意が必要です。100円ショップの安価なガラス容器や薄手の陶器は、炊飯時の高圧・高温に耐えられず破損する恐れがあります。必ず「耐熱温度差120℃以上」と明記された耐熱ガラス容器、あるいは厚手の陶器製湯呑みを選んでください。また、炊きあがり直後の容器は非常に高温になっているため、シリコン製ミトンやトングを使って慎重に取り出しましょう。