インターネット上の古い情報や噂を検索すると、新宿三井ビルに関して一部誤解されやすいポイントが見受けられます。訪問や利用を検討している方は、以下の点に注意してください。
誤解1:最上階の無料展望台は現在も利用できるのか?
昭和から平成初期にかけて、新宿三井ビルの54階・55階には一般来訪者が利用できる展望ロビーや展望レストランが存在し、新宿の夜景スポットとして親しまれていました。しかし、現在はオフィス専用フロア等に改装されており、一般向けの無料展望台としては営業していません。都心のパノラマビューを無料で楽しみたい場合は、近隣の東京都庁第一本庁舎にある「都庁展望室」を利用するのが最適です。
誤解2:入居しているテナント企業は自由に見学できるのか?
新宿三井ビルには、大手電気機器メーカーやITソリューション企業、大手監査法人・法律事務所などのオフィスが入居しています。しかし、オフィスゾーンのエントランスには厳重なセキュリティゲートが設置されており、入館用ICカードや訪問アポイントメントなしに執務フロアへ立ち入ることはできません。一般の来訪者が自由に利用できるのは、低層階の商業・飲食フロアおよび55ひろば、クリニック等の共用サービスゾーンに限られます。