購入やレンタルで後悔しないためには、自身の利用環境と身体状況にマッチした製品を見極める必要がある。まず確認すべきは、歩道走行時の安全基準と操作性だ。狭い路地を通る機会が多いなら最小回転半径が小さいモデル、坂道の多い地域ならブレーキ性能と登坂能力に秀でたモデルが適している。
また、最高速度の調整機能も欠かせない。時速6km規制の範囲内であっても、ダイヤルやスイッチで時速2km〜6kmまで段階的に速度の上限を変更できる機種が多い。人混みの中では時速2〜3kmの低速に絞り、障害物の少ない見通しの良い直線では時速6kmでスムーズに移動するといった使い分けが、自分自身と周囲の安全を守る極意となる。