Q1:塩浴と薬浴を同時に行ってもメダカは大丈夫ですか?
A1:メチレンブルー水溶液やグリーンFリキッドなど多くの白点病治療薬は、0.5%の塩浴と併用が可能です。併用することで浸透圧調整によるメダカの体力消耗を防ぎつつ、薬剤で遊走子を叩く相乗効果が期待できます。ただし、酸欠を防ぐためエアレーションを必ず強めに効かせてください。
Q2:白点病が発生した水槽にいるエビや貝類(スネイル)はどうすべきですか?
A2:魚病薬に含まれる成分(銅イオンや色素剤)は、ヌマエビ類や貝類などの無脊椎動物に対して猛毒となります。薬浴を行う場合は、必ずエビや貝を別容器に隔離してください。その際、エビの体に白点虫のシストが付着して移動するのを防ぐため、隔離先でも数日間の経過観察が必要です。
Q3:屋外のビオトープで白点病が出た場合、どう対処すればいいですか?
A3:屋外容器全体に薬剤を投与すると、水草が枯れて水質が一気に悪化します。発症したメダカを速やかに室内の加温できるトリートメント容器(水槽やプラケース)へ移し、28℃加温+薬浴・塩浴で集中治療を行ってください。元の屋外容器は水換えを行い、水温が安定するまで注視します。