サッカーファン最大の関心事である「2026年北中米W杯(アメリカ・カナダ・メキシコ共催)への出場」について、メッシ自身は極めて現実的かつ慎重な姿勢を崩していません。大会期間中に39歳を迎えるメッシが出場を果たせば、フットボール史上初となる「W杯6大会連続出場」という前人未到の記録を樹立することになります。
出場可能性を後押しする要素は複数存在します。
第一に、本大会の主会場が現在プレーしているアメリカ国内である点です。移動負担や気候、スタジアムの芝環境に日常から適応しているアドバンテージは計り知れません。第二に、アルゼンチン代表の戦術が「メッシの守備負担を軽減し、攻撃局面で決定的な違いを作らせる」システムとして完成されている点です。
メッシ本人は代表での将来について次のように語っています。
「年齢の数字だけで出場するかどうかを決めることはない。日々のコンディションが整っており、自分がチームの勝利を助けられると確信できる状態にあるかどうかが全てだ」
コンディションさえ維持できれば、スタメンあるいは勝負どころの切り札としてスカッド入りする可能性は極めて高いと見られています。