「なぜ自分のキャンプギアを持ち込んではいけないのか」と疑問を持つ方も少なくありません。この規則の背景には、多摩川水系の美しい環境維持と、過去に多発した不法投棄への対策があります。
あきる野市や公園管理団体は、直火による河原の黒焦げ被害や、使い捨てコンロの不法投棄を撲滅するため、施設側が一括管理する堅牢な鉄板・コンロの貸出制に統一しました。利用者が持ち込めるもの・持ち込めないものの境界線は以下の通りです。
- 持ち込み可能なもの:肉・野菜などの食材全般、アルコールを含む飲料、クーラーボックス、レジャーシート、アウトドアチェア、日よけ用の小型ポップアップテントやタープ(混雑時は制限される場合あり)、食器類。
- 持ち込み不可(厳禁)なもの:自前のBBQコンロ、焚き火台、カセットコンロ、ガスバーナー、直火用ブロック、発電機、音響機材(スピーカー等)。
ルールを知らずに自前器具を持参しても使用できず、車内に戻すことになるため注意が必要です。指定のレンタル品を使用することが、結果として最も安全かつスムーズなBBQ体験につながります。