2016年3月に公開された実写映画「ちはやふる -上の句-」は興行収入16.3億円を記録。同年4月公開の「-下の句-」は16.1億円に達しました。少女漫画原作の実写化作品としては異例のヒットです。2018年公開の完結編「-結び-」も17.3億円を稼ぎ、三部作累計で約50億円という成功を収めました。
広瀬すず、野村周平、新田真剣佑という若手実力派俳優を起用したキャスティングが功を奏しました。映画公開後、全国の競技かるた大会への参加者が急増したというデータもあります。日本かるた協会の発表では、2016年の競技人口は前年比で約30%増加しました。