2020年に発売された『JUNON』四月号は、稲垣吾郎のメガネスタイルが本格的に定着した象徴的な出来事だった。この号では、彼がさまざまなメガネを着用したビジュアルが掲載され、ファッション業界とファンの間で大きな反響を呼んだ。
それまでメガネを着用することは稲垣吾郎にとって必ずしも常態ではなかった。しかし『JUNON』の特集以降、彼はメガネをファッションの重要な一部として積極的に取り入れるようになった。雑誌編集部も彼のメガネスタイルが持つ商業的価値を認識し、以降の特集でも繰り返し取り上げている。
ファッション誌が捉えた稲垣吾郎の新たな魅力
『JUNON』だけでなく、他の男性ファッション誌やライフスタイル誌も稲垣吾郎のメガネスタイルを特集し始めた。彼のメガネ選びは、40代・50代男性にとっての理想的なロールモデルとして機能している。若々しさを保ちながらも年齢相応の落ち着きと品格を示す——これは多くの男性が目指すスタイルだ。
メガネは時に「老け込んで見える」と敬遠されがちだが、稲垣吾郎はその固定観念を打ち破った。適切なフレーム選びとトータルコーディネートによって、メガネがむしろ若々しさと洗練を強調するアイテムになることを証明したのだ。