Q1:キング・クリムゾンの「時を消し去る」最中に、ディアボロ自身は敵を攻撃できるのですか?
A1:原則として直接攻撃はできません。能力発動中のディアボロはいかなる物理干渉も受けない幽霊のような状態であり、同時に相手へ触れることも叶いません。そのため、ディアボロは敵の死角(主に背後)へ先回りし、能力を解除した瞬間に殴打や貫通攻撃を繰り出しています。ただし、自分の体から離れた「自らの血液」を相手の目元に飛ばし、時間解除の瞬間に目潰しを食らわせるような狡猾な応用技は作中で行っています。
Q2:ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム(GER)にはなぜ敗北したのですか?
A2:GERの能力が「相手の行動や意志の力を全てゼロに戻す」という究極の因果律操作だったためです。ディアボロがエピタフで「ジョルノを倒す未来」を予知し、時を消してそこへ到達しようとしても、GERは「時を消したという事実そのもの」を巻き戻して無効化しました。確定した運命すら白紙に戻すレクイエムの力の前では、どれほど正確な予知も意味をなさず、完全な上位互換として敗北を喫しました。
Q3:キング・クリムゾンやエピタフの元ネタとなった音楽は何ですか?
A3:英国を代表するプログレッシブ・ロックバンド「King Crimson(キング・クリムゾン)」と、彼らの代表的な楽曲「Epitaph(エピタフ/墓碑銘)」が元ネタです。楽曲『Epitaph』の歌詞には「予言者の言葉が引き裂かれる」「混乱こそが我が墓碑銘となるだろう」といった重厚で悲哀に満ちたテーマが含まれており、自らの運命に怯え、予知に縋りながら破滅していったディアボロの結末を鮮やかに予見させるネーミングとなっています。