武知海青の驚異的な身体能力の基礎は、幼少期から打ち込んできた水泳の実績にあります。母親が水泳インストラクターを務めていた環境もあり、2歳からプールに通い始めた彼は瞬く間に才能を開花。ジュニアオリンピックカップに出場し、バタフライや自由形などの種目で全国優勝を果たすなど、将来を嘱望されたトップスイマーとして名を馳せていました。
しかし、中学時代にダンスと出会ったことで運命が大きく転換します。「EXPG STUDIO」で頭角を現し、2014年に開催された「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」を通じてTHE RAMPAGEの候補生に選出。過酷な武者修行を経て正式メンバーの座を勝ち取りました。水泳で培われた「広背筋の厚み」「体幹の柔軟性」「心肺機能の高さ」は、現在のダイナミックなクランプダンスやアクロバットの強力な土台となっています。