優れたツールを手に入れても、使い方が間違っていれば効果は半減する。安全に耳まわりを整える基本手順をマスターしておきたい。
ステップ1:耳まわりの皮脂と水分を拭き取る
皮脂や湿気が残っていると毛が肌に張り付き、刃がうまく毛をキャッチできない。ティッシュなどで軽く拭き取ってからケアを始めるのがコツだ。
ステップ2:耳たぶを軽く引っ張りながらゆっくり挿入する
片方の手で耳の上部や耳たぶを後ろ斜め上に優しく引っ張ると、曲がりくねった耳の穴がまっすぐに広がる。そこにカッターのヘッドをゆっくりと差し込み、円を描くように優しく滑らせる。深く差し込みすぎるのは厳禁であり、外から見える範囲(入り口から5mm〜1cm程度)を整えれば十分だ。
ステップ3:耳たぶや耳のフチの産毛をなでるように剃る
トリマー刃やエッジ部分を使い、耳たぶや軟骨周辺の産毛を軽くなでるようにカットする。強く押し付けず、肌の上をすべらせる感覚で行う。
ステップ4:使用後の水洗いと定期的な注油
使用後は流水で毛くずを洗い流し、しっかりと乾燥させる。月に1〜2回程度、付属のオイルを刃先に1滴馴染ませるだけで、切れ味の劣化や嫌な動作音を長期にわたって防ぐことができる。