王道家が辿ってきた歩みは、日本のラーメン史においても極めてドラマチックな物語として語り継がれています。2003年、家系総本山「吉村家」の直系店舗として柏の地で創業。瞬く間に押しも押されもせぬ超人気店へと上り詰めました。
しかし、麺の自家製化をはじめとする独自の味の追求を進める中で、2011年に吉村家直系を離脱。看板の重圧に甘んじることなく、独自の「王道家グループ」としての道を歩み始めました。その後、店舗の契約満了や労働環境改善などの複合的な要因から、2017年には茨城県取手市へと拠点を移転(王道家 移転 柏 経緯)することとなります。
名店を失った柏のラーメンファンからは連日のように本店復活を望む声が寄せられ、その熱い要望に応える形で2019年10月、柏駅東口エリアに「王道家 柏本店」として劇的な凱旋オープンを果たしました。現在も取手の店舗を別ブランド(王道家系列)として残しつつ、柏本店はまさにグループの絶対的フラッグシップとして君臨しています。