自分に似合う服がわからないときの診断活用法として、業界標準となっているのが「骨格診断」「パーソナルカラー診断」「顔タイプ診断」の3大メソッドです。これらを組み合わせることで、感覚的な「なんとなく」を論理的な「似合う理由」へと変換できます。
まず、骨格診断の自己診断を行う女性が知っておくべきは、身体の「質感」と「ラインの特徴」です。身体に厚みがありハリのある質感の「ストレート」、華奢で柔らかな曲線を描く「ウェーブ」、関節や骨感がしっかりとしたスタイリッシュな「ナチュラル」の3タイプに分類されます。骨格を知ることで、着太りを防ぎスタイルアップを叶える「服の形・丈感・素材」が明確になります。
次に、パーソナルカラー診断を服選びに落とし込むアプローチです。生まれ持った肌や瞳、唇の色から「イエローベース(春・秋)」と「ブルーベース(夏・冬)」を判定します。イエベ・ブルベに似合う服のトーンを顔まわりに持ってくるだけで、肌のくすみが飛び、血色感や透明感が劇的にアップします。
そして近年特に重視されているのが、顔タイプ診断によるファッションテイストの決定です。顔立ちの世代感(子供顔/大人顔)と形状(直線/曲線)から8タイプに分類され、自分に似合う「柄・襟元のデザイン・全体の雰囲気」を特定します。「骨格に合っているはずなのにしっくりこない」という違和感は、顔タイプと服のテイストが喧嘩しているケースが大半です。