現在の部員数は男子11名、女子10名の計21名。全国屈指の強豪校としては、極めてコンパクトな所帯と言える。しかし、この21名という規模こそが、指導の質を極限まで高める大きな要因だ。
一人ひとりに目が行き届くパーソナル分析
大人数の部活にありがちな練習待ちの時間や、大まかなメニューのこなすだけの時間は一切存在しない。卓球台の台数に対する選手数が最適化されており、一球一球の質を極限まで追求できる環境が整う。
試合映像を用いたデータ分析、卓球台のバウンド位置や回転量の微調整に至るまで、指導陣と選手が密にコミュニケーションを取りながら課題を徹底的につぶしていく。このPDCAサイクルの速さが、部員全体の底上げに直結している。